ちびらり帝国日誌
正統派社会人ヘヴィメタルバンドちびらりの活動と、ちびらりバンマスの逃避的な日常
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Shine on, Warrior.
RIOTのリーダー、マーク・リアリが亡くなりましたね。

ちょっと気持ちの整理がつかなかったので書くのが遅くなってしまいましたが、
彼は僕にとってとても大きな影響を受けたミュージシャンでした。

RIOT節と言われたあの哀愁のギターフレーズ、
疾走するマイナー進行、
日本人好みのメロディライン、
そしてツインリードのハモリ、

ちびらりの楽曲には上記の要素がかなり入っているわけなんですが、
これはちびらりのみならず特に日本では、多くのメタルバンドが
多かれ少なかれ取り入れてきた要素と言っても過言ではありません。

今日はそんな彼が遺してくれたRIOTの曲について書きたいと思います。
もし興味を持って聴いてもらえたら嬉しいです。

RIOTにはくさんの名曲があって、それこそ影響を受けた曲で言えば
枚挙に暇が無いんですが、もし1曲選ぶならば、やはり僕は1977年に
発表された1stアルバム「Rock City」に入っている”Warrior”を挙げます。

切なく、でもどこか優しげでもある憂いのある歌メロ、
疾走するマイナー進行と16分の刻み、そこに乗るギター2本の泣きソロハモリ・・・。
この”Warrior”は、海外のメタルの歴史においても、日本のメタル界においても、
とても重要な位置にある、もっと評価されるべき楽曲だと個人的にはいつも思って
きました。

タイミングで言うと、いわゆる疾走メタルチューンの元祖的な
RAINBOWの”Kill The King”が、発表(制作途中のライブ版として)されたのが、
この”Warrior”と同じ1977年、そしてJUDAS PRIESTが初めて泣きのツインリードハモリを
大々的に取り入れた疾走チューン”Exciter”を発表するのが翌1978年です。

そんな時代にイギリスではなく当時メタルとして不毛の地だったアメリカ、
それもニューヨークでこの曲が突然変異的に生まれたことは、非常に意義があったと
思います。おそらくマーク・リアリ自身はそれ以前のRAINBOWやTHIN LIZZY、あるいは
勃興してきたニューヨークパンクにインスパイアされている部分があると思うのですが、
ただそこからあのメロと、刻みによるスピード感を考えつくのは凄い話です。

また日本においてこの曲は、メジャーから出ている楽曲でおそらく
最初に日本人にカバーされたヘヴィメタルだということも興味深いです。
しかも歌っていた五十嵐夕紀は女性であり、尚且つアイドル歌手でした。

この海外ではありえないメタルと10代のアイドルというミスマッチングが、
IRON MAIDENのデビューした1979年に日本で成立したと言う事実は、後の
ジャパメタの流れを見るに、かなり歴史的に大きな出来事だったと言えます。

もしこの件がなければ、本城未沙子や浜田麻里のようなメタル系女性歌手は
そもそも企画として出なかったかもしれないし、女性がメタルを歌うという流れが
生まれなかった、もしくはかなり遅れたかもしれないと考えると、現在の
女性ボーカルメタルバンドの隆盛はもしかしたら無かったかもしれないのです。

LAZYがヘヴィメタル宣言するのが1980年、そこからLOUDNESS結成が1981年ですから、
この国内でのタイミングの早さは特筆するべきものです。


そんな”Warrior”から35年・・・。

こうやって考えると、ちびらりも洋邦メタルの大きな流れの中に、ほんのちょびっとでは
あっても影響や因果関係、タイミングがあって存在するんだなぁと改めて思いました。

ちびらりは今年ようやく10周年を迎えるわけですが、出来る限りその流れの中で、
のそのそでもずっと歩んで行きたいですね。

彼の音楽がもう聴けないのは悲しいことですが、彼がヘヴィメタルに
刻んでいった大いなる遺産を、これからも学ばせてもらいます。

受け継ぐなんてカッコいいことはとても言えませんが、
でも傷をつけることは絶対しません。

R.I.P. Mark




本日の輝く戦士の記憶:
僕が実際にRIOTのライブを観たのは2005年9月2日の来日公演の時
たった1回でしたが、今でもあの日の感動は忘れられません。
当時のちびらり日記にもその話は書いていますが、
本当に心の底から楽しかったし、最高の思い出です♪
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プロとJAMろうセッション in Eight Princes!!その4♪
※16日の話のその4です♪

というわけで!!!

参加ギタリスト2人ともレギュラーチューニングに戻し、
ライブハウス外の階段でコソコソ練習をして・・・

20分後・・・

ステンレスナイト

リベンジもとい、泣きの1回やらせていただきました!!

石川さんはサビで腕を上げる本家のポーズまで
やってくれて嬉しかったぁ~~~~♪♪♪

本当にありがとうございました(最敬礼)!!!!!!!!


ギターを片付け自分の席に戻ってようやく人心地。
ええ、やっぱり僕はただの人間です・・・(笑)。


■21:55

この時点でイベント開始から3時間半近くが経過。

その間、石川さんはお酒も一切飲まず出ずっぱり。

一流のプロフェッショナルが僕らのような素人相手にここまで・・・
普通、出来ることじゃありません・・・。

それどころか、司会進行までされて出演者に
きさくに話しかけ、更には聖飢魔Ⅱの裏話や楽しい音楽の話
までしてくれるというサービスぶり!!!!

すごいなぁ・・・!!!!!


と!!!


ここで石川さんが突然、僕たちの座っていたテーブルに!!!

「さすがにちょっと疲れちゃった。ここで座って弾いてもいい?」

よっこいしょ♪

えええええ!!!!!!

ぼ、ぼ、ぼ、僕の真正面なんですが(驚)!!!!!!!!!


えーと・・・

近っ!!!

めちゃくちゃ近いです・・・(畏怖)。


■22:20

オーラスは「EL. DORADO」!!!
尚志さんがギターとコーラス、洋介さんが怒涛のドラムを決めて、
会場も大いに盛り上がりました♪♪

「最後締まったね♪」

と、笑顔の石川さん。


こんなに優しくて温かい方が悪魔なら・・・

僕は絶対、死後は地獄で暮らしたいです(笑)。


プロとJAMろうセッション in Eight Princes!!その3♪
※16日の話のその3です♪

それは「STAINLESS NIGHT」の始まるちょっと前、
僕は演奏の合間に石川さんの所へ行き、キーの確認をしたんです。

「STAINLESS NIGHT」の原曲キーはC#m。

ただ今回のセッションでは、ほぼ全ての曲が半音下げで
演奏されていたため、どちらでやるのか判らなかったんですね。
(他の曲は事前にHPでキーの指定があったのですが、この曲だけ
書いてなかったので。)

そこで石川さんに、

「あのぉ・・・ステンレスナイトは半音下げチューニングで
いいんでしょうか・・・?」

と尋ねたところ、

「うん、半音下げのまま弾けばいいよ♪」

とのお答え。

それを聞いて僕は、

「半音下げのままってことは、押さえるポジションはC#mのまま、
チューニングが半音下げだから・・・うん♪キーはCmってことだ♪♪」

と理解したんですが・・・

ええ・・・

これがいけなかったんです・・・。



その後・・・

順番が来ていざ演奏開始・・・

そこで事件は起こりました・・・。


チ、チ、チ、チ


ジャ~ジャ~♪


イントロを弾き始めた瞬間です。


・・・あ・・・れ??


・・・なんか・・・変???


・・・ん?


石川さんがこっちを見て何か仰ってます。


・・・え?

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